脳卒中になると、次のような症状が出ることがあります。
- ■ことばの障害(失語症)
- 「言いたいことばが出てこない」
「相手の言っている意味が分からない」
「新聞を読んでも意味が分からない」
「書きたい文字が出てこない」・・・など
○患者さんの症状に合わせて、ことばの練習をします。
○ことばだけでは気持ちが伝えられない・・・
そのようなときは、ことば以外の方法(身振り・絵など)も使います。
○どのような話し方をすれば気持ちが伝わりやすいか・・・
患者さんと会話が楽しめるよう、患者さんに分かりやすい話し方・
ことば以外の方法の使い方等についてご家族にアドバイスします。
- ■発音の障害(運動障害性構音障害)
声の障害 (音声障害)
- 「ろれつが回らない」
「大きな声が出ない」
「声がかすれる」・・・など
○患者さんの症状に合わせて、口の体操・発音・声の練習をします。
○話しことばだけでは気持ちが伝えられない・・・
そのようなときは、話しことば以外の方法(文字を書くなど)も
使います。
○どのような話し方をすれば相手に伝わりやすいか・・・
会話が楽しめるよう、話し方についてアドバイスします。
- ■飲みこみの障害(嚥下障害)
- 「食事中にむせてしまう」
「口から食べ物がこぼれる」・・・など
○患者さんの症状に合わせて、飲みこみの練習をします。
○どのような食べ方をすれば、むせずに食べられるか・・・
おいしく食事がとれるよう、飲みこみやすい姿勢・食べ物について
アドバイスします。
詳しくは、担当の言語聴覚士に
ご相談ください。