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A−1−1
ペーシングボードにて発話の改善を得たディサースリア1例
発表機関:農協共済中伊豆リハビリテーションセンター
発 表 者:○藤本真弓(言語聴覚士) 田中真紀(言語聴覚士)
演題概要:ペーシングボードとは、仕切られた数色のスロットからなる極めて簡単な装置である。発話時にモーラ、単語、文節などの単位ごとにポインティングしながら発話させることで、発話速度を強制的に低下させる効果がある。今回、麻痺性構音障害の訓練としてペーシングボードを使用した発話訓練を導入し、発話明瞭度向上と日常コミュニケーション環境の改善が見られた症例を経験した。訓練経過に若干の考察を交え報告する。
A−1−2
ユニットケアでの食事提供について
発表機関:特別養護老人ホーム晃の園
発 表 者:○松村江美(管理栄養士)
演題概要:当施設は平成14年からユニットケアへ取り組み出し、ユニットケアにおける「その人らしい暮らしの支援」が提供できるよう今日努めている。 その中でも食事は、日常生活を形成する上で重要であり、一番身近で影響力のある生活動作、また暮らしの楽しみの一つといえる。 晃の園でのユニットケアにおける食事提供の仕方や工夫等、その取り組みを振り返りながら、どのような様子が見られるようになったか、また今後への課題等を報告する。
A−1−3
摂食・嚥下リハビリテーションチーム活動の効果
発表機関:豊田えいせい病院
発 表 者:○松井宏樹(言語聴覚士) 拝島弘之(歯科医師) 姫野一成(医師)
北村美保子(言語聴覚士) 鈴木知華(歯科衛生士) 岩本直子(歯科衛生士)
演題概要:近年、医療保険、介護保険の制度改正に伴い、地域基幹病院から介護療養型医療施設での継続的な摂食・嚥下リハビリテーションが望まれるようになってきている。当院は療養型病院であるが、今回、摂食・嚥下リハビリテーションチームを形成するにあたり、結成時からSTや衛生士が関与し、活動を行った結果、対象者の経口摂取への移行や食事形態の改善がみられたため、その要因と今後の必要なアプローチを検討し報告する。
A−1−4
2度のPEG造設により在宅復帰した胃切除既往のある高齢者嚥下障害の1例
発表機関:静岡市立清水病院
発 表 者:○坂元隆一(医師) 原木弥生(医師) 重野幸次(医師) 岸原淳(医師)
西野ふみ子(言語聴覚士) 佐々木浩三(言語聴覚士) 渡辺修司(理学療法士) 先生恵美子(看護師)
演題概要:胃切除の既往(胃癌に対する胃亜全摘術)のある高齢者で、嚥下障害に対しPEGによる栄養改善が2度(H18年80歳時、脳梗塞後及びH19年81歳時、心肺停止、急性心筋梗塞後)にわたって認められ、自立歩行を獲得し、在宅復帰できた症例を経験した。穿刺可能部位(適応の決定にCTが有用)があれば、胃切除既往例でもPEGの良い適応となる。早期からPEGを施行し、胃瘻から確実に必要な栄養補給を行い、全身状態を改善させてリハビリを円滑に進めたことで、嚥下能力が早く改善し、患者さんのADLが向上した症例と考える。PEG造設のタイミング等に検討を加え報告する。
A−1−5
当院回復期リハ病棟からの紹介元別(院内外別)在宅復帰率について
発表機関:静岡市立清水病院
発表者:○坂元 隆一(医師)金井 隆一(医師)藤井 浩次(医師)堀 真(医師)
寺井 正(医師)畑 隆志(医師)原木 弥生(医師)重野 幸次(医師)
演題概要:本来の回復期リハ病棟の使命は、急性期治療後の患者さんを在宅復帰させることと考える。今後、在宅復帰率を上げるための要因の分析を目的として、2006.4月から2007.12月までの1年9ヶ月の間、当科(回復期リハ病棟)から退院した患者を対象に、紹介元別に転帰を検討した。【結果】院内では、紹介数の多い神経内科と脳外科での有意差はみられなかった。院外からの紹介患者の在宅復帰率は院内からのそれに較べて低かった。その原因と改善策の検討を行い、病病連携の重要性について報告する。
A−1−6
CI療法が与える心理的ストレスについて
発表機関:静岡市立清水病院
発 表 者:○田中みどり(作業療法士) 勝又和也(作業療法士) 中野渉(理学療法士)
寺井正(医師) 坂元隆一(医師) 原木弥生(医師) 重野幸次(医師)
演題概要:Constraint-induced movement therapy(CI療法)は脳卒中麻痺側上肢の使用を集中的・強制的に促す方法であり、脳卒中ガイドラインにおいて推奨されている。一方、長時間の非麻痺側の拘束を必要とし、対象者が感じる心理的ストレスの影響が予測された。よって脳梗塞回復期の対象者に外来によるCI療法を実施し、介入による心理的ストレスについて日本語版POMSを用い検討した。
A−1−7
介護支援専門員の言語聴覚療法に関する意識調査の報告
発表機関:介護老人保健施設あすなろ
発 表 者:○成田弥生(言語聴覚士) 市橋しぐれ(言語聴覚士) 三井忍(作業療法士)
北野市子(言語聴覚士)
演題概要:静岡県言語聴覚士会老健部会にて、介護支援専門員との連携の重要性について議論がなされた。実際に介護支援専門員が持つ言語聴覚療法に関する意識を調査し、今後の対応や方向性を検討していくこととなった。 同時期、御殿場・小山介護支援専門員連絡協議会にて「老人保健施設における言語聴覚療法」の講義を開催する機会を得た。そこで言語聴覚療法に関する意識調査を実施したため、その結果を報告する。
A−2−1
抑うつ症状を呈した軽度認知症患者に対する作業療法の試み
発表機関:遠江病院
発 表 者:○北山稔子(作業療法士) 大庭英章(作業療法士) 山下明美(作業療法士)
遠藤浩之(作業療法士) 大城一(医師)
演題概要:当院では、認知症をはじめとし、精神機能障害がある高齢者が多い。生活機能訓練の中でアクティビィティやレクリエーション等を用いて、よりよい生活が送れる様、スタッフで援助を行っている。今回、入院前に自殺未遂のあった、抑うつ症状の強い軽度認知症患者に対し、集団訓練や生活歴を踏まえた作業療法アプローチを行った。その結果、抑うつ症状が改善し、病棟生活の充実に繋がった一例の経過を、考察を踏まえて報告する。
A−2−2
パーキンソン病患者の心裏とリハビリテーション
発表機関:城西神経内科クリニック
発 表 者:○平野陽介(理学療法士) 名取悟美(理学療法士) 石垣泰則(医師)
演題概要:日々の治療の中でパーキンソン病患者の「〜が出来ない」、「〜が困る」等の訴えを耳にすることがある。しかし、「訴え」に対しアプローチするものの精神・身体面での向上を認めるケースばかりではないと感じた。 そこで、今回パーキンソン病患者が「ストレスに感じること」を聴取し、「ストレスに感じること」に対してアプローチを行ったので、その結果に若干の考察を加えて報告する。
A−2−3
糖尿病性筋萎縮症に対するリハビリテーション経験
発表機関:浜松医科大学附属病院
発 表 者:○長島正明(理学療法士) 中村重敏(理学療法士) 入澤寛(医師)
山内克哉(医師) 美津島隆(医師)
演題概要:糖尿病でみられる末梢神経障害の中で感覚障害を合併しない糖尿病性筋萎縮症は稀な疾患である。今回、左下肢近位部の疼痛、筋力低下、筋萎縮を呈した糖尿病患者のリハビリを経験したので報告する。入院時ADLは自立していたが、左下肢優位の筋力低下を認め、T字杖歩行で左膝ロックして歩行していた。リハビリ開始後4週で大腿四頭筋筋力は、左が5から10kg重、右が15から31kg重へ改善、歩容も安定し、自宅へ退院した。
A−2−4
回復期でのOTの関わりを考える 〜回復期・在宅を担当した1症例から〜
発表機関:NTT東日本伊豆病院
発 表 者:○天野知美(作業療法士)
演題概要:個人を取り巻く環境はその人の気持ちや生活に大きく影響を与えている.今回,回復期病棟で担当した患者を訪問リハビリテーションで再び担当する機会に恵まれた事で,回復期病棟入院時と在宅の環境の違いに着目でき比較・検討することができた.在宅の環境(特に家族や地域社会)を検証した結果,回復期病棟入院時からできる,より在宅生活に近づけた関わり・環境調整があると考察したので報告する。
A−2−5
長期療養型病棟での疥癬感染に遭遇して
発表機関:静岡富沢病院
発 表 者:○小嶋康則(医師) 上田キワ子(看護師) 竹下福栄(看護師) 浮島ひで子(看護師)
演題概要:平成19年10月中旬から12月初旬にわたって、当院4階病棟において入院患者数60名中約37名、職員数32名中19名が疥癬感染またはそれを疑わせる症状を呈した。感染の初発など推測の域は出ないが(症状から診て疥癬と判断せざるを得なかった)、何故そこまで感染が拡がったか等、不明な点は多々残っている。 今回はこの体験の分析と今後の疥癬感染に対する対処方法等や考え方について考えてみたい。
A−2−6
「療養型病棟におけるリハビリテーションの影響」−リハビリテーション中止前後の影響―
発表機関:静岡富沢病院
発表者 :○堀池裕文(理学療法士) 中沢 忍(理学療法士) 中川一美(理学療法士)
河村 昭(理学療法士)鷺坂英子(作業療法士)佐藤里絵(作業療法士) 伊藤美栄子(作業療法士)望月 恵(作業療法士)
演題概要:当院の病棟において、昨年11月9日に疥癬が発生した。感染の広がりを防ぐために、12月3日までの約1ヵ月間、リハビリテーションを中止しなければならない状況となった。
今回、リハビリテーション中止となった患者様を対象に、期間の前後において、メンタル面、身体面、ADL面を比較・検討したので報告する。
A−2−7
回復期リハと維持期との連携について−退院後ADLの改善がみられた1症例−
発表機関:静岡市立清水病院
発 表 者:○永井清広(作業療法士) 落合久美子(理学療法士) 西野ふみ子(言語聴覚士)
小澤尚子(看護師) 坂元隆一(医師) 原木弥生(医師) 重野幸次(医師)
林俊治(介護支援専門員)
演題概要:在宅復帰後にADLの改善がみられた脳梗塞左片麻痺の高齢男性。本人夫婦は在宅復帰を望むが試験外泊の結果、妻の介護力からすると困難と思われた。本人夫婦の心理面を支持し、左半側空間無視についての理解と介護力を高めると共に入院中から介護支援専門員や地域包括支援センター相談員と協力し、住環境整備などを行うことで在宅復帰となった。回復期リハ病棟退院時よりも在宅でのADLの著明な改善がみられたので報告する。
B−1−1
回復期リハビリテーション病棟における口腔ケアに対するチームアプローチ
発表機関:リハビリテーション中伊豆温泉病院
発 表 者:○飯田真未(看護師) 伊藤和美(看護師) 山下美津子(看護師) 藤原まり子(看護師)
片桐直樹(言語聴覚士)
演題概要:当院回復期リハビリテーション病棟では口腔ケアに対するチームアプローチを行っている。言語聴覚士により口腔ケアと機能改善リハビリが行われ、看護師は患者情報をSTに提供し協同でケア方法を検討するとともに家族への指導を行う事で入院当初より発症していた口腔内トラブルの改善を認めた。 脳梗塞後遺症患者における口腔ケアは、充分行う事ができない場合が多い。しかし、チームアプローチを行う事で、改善できると考える。
B−1−2
失調性麻痺が残存した単身男性の生活・就労について
発表機関:遠州病院
発 表 者:○清水万実子(作業療法士)
演題概要:今回、40代単身男性で下肢・体幹に失調性麻痺が残存した症例に対し、回復期リハ病棟においてOT,PT,PSW,NSで退院支援に関わった。退院に際し、住居や就労、退院後の生活などについて複数の問題を抱えていた。退院準備時期においては準備が難航し、各スタッフが業務の枠を超えて関わることとなった。今回の経験を通し、回復期リハ病棟での就労・生活支援における反省と課題、対応について検討したので報告する
B−1−3
富士・富士宮地区における訪問リハビリの現状
発表機関:湖山病院
発 表 者:○伊藤紀生(作業療法士) 辻本真由子(作業療法士) 河瀬真理(理学療法士)
木内園子(言語聴覚士)
演題概要:富士市・富士宮市は隣接しているにもかかわらず、介護サービスにおける訪問リハビリテーション(以下、訪問リハビリ)の実施施設に偏りがある。その中で、訪問リハビリを提供した利用者層から富士市にける訪問リハビリの現状と富士宮市における訪問リハビリに対するニード調査を実施した。その結果、富士・富士宮地区における訪問リハビリの問題点が挙がったため、報告する。
B−1−4
通所リハビリテーションにおけるPT,OTの役割 −生活リハビリの充実のためにー
発表機関:介護老人保健施設 萩の里
発 表 者:○寺尾美孝(作業療法士) 望月美季(作業療法士) 牧野寛(理学療法士)
松永知子(理学療法士) 正守慶行(リハビリ助手) 水野淳子(リハビリ助手)
飯沼勝文(理学療法士) 青田安史(理学療法士)
演題概要:認知症により、長期間通所リハビリテーションを利用してきた症例が、歩行困難となった。そこで、短期集中リハを実施するとともに、通所リハ職員とのケアプランを見直し、歩行改善する事ができた。全職種が能力低下を起こす問題点を認識し、アセスメント及び統一したケアプランを作成する事で、生活リハの質の向上につながった。通所リハにおけるPT、OTの専門的な役割を再認識したので若干の考察を加え報告する。
B−1−5
地域リハビリテーション広域支援センターにおける教育講座に求められるもの
〜参加者のアンケートを通して〜
発表機関:静岡リハビリテーション病院
発 表 者:○加藤 祐己(作業療法士)熊谷 範夫(作業療法士)平井 誠(ソーシャルワーカー)
岡田 眞紀子(作業療法士)遠藤 佑佳(理学療法士)石野 泰央(理学療法士)
出口 明奈(作業療法士)島尾 三郎(医師)
演題概要:当院では、平成12年度より地域リハビリテーション広域支援センターとして、リハビリテーション従事者に対してリハビリテーション講座を開催し、平成16年度から現在まで、参加者のニーズの把握を目的としたアンケートを行ってきた。今回、アンケート結果を基に、参加者が抱いているリハビリテーション講座に対する要望をまとめたので報告する。
B−1−6
地域が知りたい情報を共有するリハビリテーション講座アンケート結果から
発表機関:静岡リハビリテーション病院
発表者 :○平井誠(ソーシャルワーカー) 福山悟史(理学療法士) 中澤陽介(理学療法士)
遠藤佑佳(理学療法士) 大石裕也(作業療法士) 加藤祐己 (作業療法士) 下地麻美(作業療法士)
熊谷範夫(作業療法士)
演題概要:リハビリテーションの視点を生活に取り入れていただくために病院から積極的に退院前訪問指導や患者の情報を提供することは重要である。今回、当地域リハビリテーション広域支援センターが開催したリハビリテーション講座の参加者アンケートから、受け手である地域が抱える利用者の要望とリハビリテーションの課題について報告する。
B−1−7
看取り介護の実績(制度改定以前と比較して)
発表機関:特別養護老人ホーム晃の園
発 表 者:○佐野雄基(生活相談員)
演題概要:平成18年4月に介護保険制度が改正され、基本方針の中に「中重度者への支援強化」があった。その一環として介護老人福祉施設においての看護体制の確保などによる「重度化対応加算」「看取り介護加算」が創設された。 晃の園は昭和63年に開設され、これまでも数多くの入居者が施設で終末を迎えられている。今回、制度改正から約二年が経過し、看取り介護サービスの実績と、制度改正前のこれまでの施設での終末期ケアとの数値的比較から考察をしたい。
B−2−1
転倒・転落防止への取り組み 〜複数回転倒の一症例を通して学んだこと〜
発表機関:慶應義塾大学月ヶ瀬リハビリテーションセンター
発 表 者:○米山裕矢(看護師) 三田しず子(看護師) 鈴木利三(看護師)山本三千代(看護師)
演題概要:回復期リハビリテーション病棟において転倒・転落の防止は重大な課題である。その転倒・転落を予防するために、事故が起こる前から患者の現状を把握し、危険を予知し、回避するため日々対策を講じている。 当センターでは、ナースコールを押さなくても患者が行動を起こし始めた時点でセンサが感知し、自動的にナースコールがなる装置を活用している。 今回、脳挫傷とパーキンソン症候群を併せ持ち、複数回転倒を起こしてしまった一症例を通し、安全管理の重要性を学ぶとともに抑制について考えることができたので報告する。
B−2−2
脳血管障害患者の転倒因子について
発表機関:静岡リハビリテーション病院
発 表 者:○中澤陽介(理学療法士) 福山悟史(理学療法士) 伊藤英利(理学療法士)
遠藤佑佳(理学療法士) 望月志穂美(理学療法士) 熊谷範夫(作業療法士) 野田幸男(医師)
横井寛士(医師)
演題概要:転倒は外傷だけでなく、それにより生じた再転倒の恐怖から不活動による廃用症候群をまねく危険もある。入院期間の短縮が求められている現況では、期間の延長を引き起こす要因ともなりかねない。したがって未然に転倒を防ぐ事は重要課題の1つといえる。今回、当院に入院している脳血管障害患者67名に対し、身体機能、精神機能、ADL能力を評価し、その後実際に転倒した患者の機能、能力において一定の傾向がみられた。この事から脳血管障害患者における転倒因子について若干の知見が得られたので報告する。
B−2−3
回復期リハビリテーション病棟における転倒転落とFIMとの関係
発表機関:静岡市立清水病院
発 表 者:○中野渉(理学療法士) 永井清広(作業療法士) 池ヶ谷昌宏(理学療法士)
小澤尚子(看護師) 先生恵美子(看護師) 坂元隆一(医師) 原木弥生(医師) 重野幸次(医師)
演題概要:回復期リハビリテーション病棟は、ADLの向上、寝たきりの防止、家庭復帰を目的としており、活動的な生活を提供することが重要である。一方、回復期リハビリテーション病棟では転倒転落発生率が高いことが報告されており、その予防は重要な課題である。そこで、当院回復期リハビリテーション病棟における転倒転落とFIMとの関連について検討した。
B−2−4
回復期リハビリテーション病棟における服薬管理への支援(服薬管理の自立に向けた外泊訓練の検討)
発表機関:静岡市立清水病院
発 表 者:○伊藤明子(看護師) 大石由美子(看護師) 太田智里(看護師) 先生恵美子(看護師)
演題概要:当病棟では、外泊訓練中の誤薬を防ぐために内服薬を一回分ずつ小分けにし、内服時間も記入して渡していた。本来、外泊訓練は退院後の生活を想定し、自立を目指し行なわれるものである。今までの方法では、確実に内服する事のみを重視し、服薬管理の自立への働きかけが不足していた事に気づいた。今回、本人及び家族に外泊中の服薬管理方法の検討を試み、2例から考察を得たので報告する。
B−2−5
リハビリテーション科における脳卒中病棟との連携 -第2報-
発表機関:静岡市立静岡病院
発 表 者:○中沢稔(理学療法士) 中野聡子(理学療法士) 岩崎佳乃子(言語聴覚士)
直里佳子(看護師) 齋藤紀子(看護師) 深澤誠司(医師) 木村格(医師) 清水言行(医師)
演題概要:第37回本懇話会で発表した報告の第2報.急性期病院から回復期病院への早期転院,または自宅への早期退院へと医療の効率化が図られている中で,患者・家族に安心したリハビリテーションを提供できるよう担当医・病棟看護師と連携している.当院リハビリテーション科が脳神経外科・神経内科病棟と取り組んでいる連携の実際と今後の課題などを報告し,前回報告と比較検討する。
B−2−6
病棟スタッフとの連携をとるために ―移乗介助の症例を通して―
発表機関:湖山病院
発 表 者:○飯塚悠太(理学療法士) 高橋礼(作業療法士)
演題概要:維持期病棟では専門職の関わりが少なく、他職種間で連携を取ることが困難なことが多い。そのために「できるADL」と「しているADL」に差が生じてしまった症例を通して、病棟スタッフとの連携の重要さを感じ、連携の取り方を検討することとなった。現在も課題は残されているが、移乗能力の改善を図ることができた症例を通して、その経過を報告する。
B−2−7
当センターの看護師の取り組み 〜リスク管理とチームアプローチ〜
発表機関:農協共済中伊豆リハビリテーションセンター
発 表 者:○赤堀裕美(看護師)
演題概要:急性期を脱し「自立した生活」を獲得するためにリハビリテーション目的にて脳卒中、整形疾患等の方々が入院される。口腔汚染が著明で摂食や嚥下訓練の導入がうまくいかない方、排尿障害をきたしたり自己導尿の必要性がある方、褥創の管理が必要な方など、リスク管理から患者・家族の指導まで必要とする方がいる。今回は4つの取り組みとチームアプローチを紹介をする。
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